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【社会人2年目の賞与】地方国立大卒→大手大企業入社2年目、夏のボーナスと使い道を公開します。

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(Photo by Alexander Grey on Unsplash)

みなさんこんにちは、amhonです。

このブログを始めたのは2020年5月、ちょうど大学を休学しフリーターライフをenjoyしていた頃です。

あれから時は流れ、大学中退したすぎて一時期はせっせとフリーターに励んでいたわたしですが、新卒で入社した会社で2年目を迎えました(いやー、人生はまじで何が起こるかわからない)。

というわけで、本日は、大手大企業へ新卒入社し入社2年目になるわたしの夏のボーナスを公開したいと思います。

わたしのスペック

わたしのスペックは以下のようになります。

amhon

・地方国立大学工学部卒

・大手大企業へ新卒入社

・技術系総合職

・入社2年目

気が向いた時だけブログを書いているぐらいで、それ以外は取り立てて目立つところはない、ごくごく普通の会社員です(SNSでキラキラしているようなイケイケの会社員でも、仕事をバリバリこなすバリキャリでもなんでもないです。笑)。

業界や職種等、いずれ詳しくお話しできる日が来たらいいなぁ。

大手大企業2年目、夏のボーナス

それでは、いよいよ夏のボーナスを発表します!

なお、金額はわかりやすくお伝えできるよう、端数は切り捨てor切り上げし、おおよその金額にしていますので、合計金額が一致していないところがあります。ご了承ください。

2024年 夏のボーナス

支給総額:540,000円

控除総額:100,000円

(支給総額) ー (控除総額) = (差引支給総額)

540,000円 ー 100,000円 = 440,000円

差引支給総額:440,000円

支給額(約54万円)内訳

特別手当:540,000円

持株奨励金:2,000円

控除額(約10万円)内訳

健康保険料:24,000円

厚生年金保険料:50,000円

雇用保険料:3,000円

所得税:28,000円

持株会積立金:20,000円

定額減税額(所得税):-23,000円

ボーナスをもらった感想

2024年、夏のボーナスの差引支給総額(手取り、実際に口座に振り込まれる金額)は約44万円でした。

入社2年目のペーペー社員で、特に会社の利益になるような具体的な成果を上げたわけではないので、「こんなにもらっていいのか?」と率直にびっくり。

賞与明細が出る前までは、差引支給総額が40万円もないぐらい、30万円台後半ぐらいだと予想していたので、予想以上にいただくことができてとても嬉しいです。

一般的な入社2年目社員がどれくらいいただいているのか、詳細は把握してはいませんが、普通〜多い方ではないか?と思っています。

ちなみに、ボーナスに関わる実績等の評価は可もなく不可もなく普通の評価でした。

夏のボーナスの使い道

今回の夏のボーナスの使い道は、賞与明細が出る前から大まかに決めていて、明細が出た後にいくらずつ振り分けるかを決めました。

2024年 夏のボーナス使い道
  • 生活防衛費貯金:260,000円
  • 資格取得費:160,000円
  • 日頃の生活に+α費:20,000円

今回の夏のボーナスは、活防衛貯金と資格取得費にほとんど振り分けたので、無駄にお金を使うことなく、これからの自分の楽しみや成長につながることこと(=投資)にお金をまわすことができたと思います。

それぞれについて詳しく説明していきます。

生活防衛費貯金

夏のボーナスの使い道、まずは生活防衛費貯金です。

本来であれば、NISA等の投資にお金をまわしたいところなんですが、わたしはまだ目標とする生活防衛費(現金貯金で100万円!)が貯まっていないんですよね。

なので、今回は夏のボーナスの6割近くである26万円を生活防衛費にまわしています。

振り込まれた直後、そっこーで引き出して、生活防衛費用の口座にぶち込んできました。

口座から引き出して、大金を手にしたあの瞬間・・・最高😍。

速攻で別口座に振り込んだので、本当に一瞬だったんですけどね。笑

冬のボーナスまでに生活防衛費貯金の最低目標金額である100万円を達成し、目的別貯金もスタートさせつつ、どんどんNISAにぶっ込んでいきたい所存です。

資格取得費

夏のボーナスの使い道、次は資格取得・勉強費です。

社会人になってからは都会にお引越ししたので、泣く泣く愛車を手放したのですが、やっぱり乗り物に乗りたい欲がありまして・・・。

バイクなら車よりも維持費かからなくて良いのでは?と思い、普通二輪免許を取得しようと考えております!

調べるまで知らなかったのですが、車の運転免許を持っている方は、初めて免許を取る方よりもお安い値段で普通二輪免許を取得することができるようです(10万円ぐらい)。

「バイクの免許欲しいけど、車の免許のときみたく、大金がかかるだろうな〜🥲」と思い込んでいたので、10万円ぐらいで取得可能なことにびっくり。

夏のボーナスから10万円はバイクの免許取得の費用にまわす予定です(もし足りなかったら、月の娯楽費から出す予定)。

今はちょいと仕事で慌ただしくなってきたことと、旅行や週末の遊びが入っているので、それが落ち着いてきたら入校手続きをしてくる予定です!すごく楽しみ。

あとは、仕事関係の民間資格を取るために必要な講習代・テキスト代・移動代等で立替払いをする必要があるので、夏のボーナスから6万円はそのためにとっておきました。

日頃の生活に+α費

夏のボーナスのうち、2万円は特に使い道は決めず、旅行や遊び、いつもの買い物でちょっと贅沢をしたいときのために残しておくことにしました。

・・・が、ボーナスシーズン=飲み会シーズンなので、早速飲み会代だけで1万円以上ぶっ飛んでいきました。汗

でもどの飲み会も楽しかったし、また行きたいと思う機会が多かったので、ヨシとします!

残りの1万円ほどは、旅行など自分のためだけの贅沢のために使いたいです。

最後に

大手大企業へ新卒入社し2年目になるわたしの夏のボーナスを公開させていただきましたが、いかがだったでしょうか。

入社1年目の夏のボーナス、冬のボーナス、そして今回の入社2年目の夏のボーナスといただいてきましたが、段々と金額が上がってきているので、この調子で冬のボーナスの金額も上がるのではないか・・・?!と淡い期待を抱いています。

冬のボーナスが出たらまたブログに上げますね。

本記事が、大手大企業で働く入社2年目のリアルな現実を少しでもお伝えできていれば幸いです。

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