(Photo by Matheus Ferrero on Unsplash)
ここから先はわたしの経験によるハイパー個人的な意見かつ偏見ですので、賛否両論があるとは思われますが、せっかくの機会なので書き留めておこうと思います。
まだまだ書き足りないところはあるのですが、完璧を求めるといつまで経っても下書きのままになりそうなので、大方完成したところで一旦公開して、読み返す度に編集していくことにしました。
あくまで地方国立大学に通う工学部の一女子大学生からの目線です。ご容赦くださいませ。
工学部はオタクでダサくて地味で幼稚だから彼女ができないのか
“工学部”とググると、関連キーワードとして”工学部 忙しい”とか”工学部 女子”とか”工学部 就職”なんて出てきたりしますが、中には以下のようなキーワードもちらほら見かけたりします。
- 工学部 オタク
- 工学部 ダサい
- 工学部 地味
- 工学部 幼稚
- 工学部 彼女できない
・・・などなど、もっといろいろあるようですが、今回はこの辺りまでに留めておきます。
書き並べながら思わず苦笑してしまいました。
なかなか辛辣なキーワードばかり並んでいますね。
受験生の方は、工学部に興味を持ってググっているうちに、上記のようなネタを取り上げた記事や知恵袋、2chのスレッドを見て、
「え、マジかよどうしようかな工学部」
「これ本当?」
などと、ちょっとでも動揺したり疑問に思ったり、まぁ何かしらの興味関心を持たれたのではないかと思います(だからこそこちらの記事にたどり着いたと推測します。ありがとうございます)。
結論から言うと、半分本当で半分は嘘だと言うのがわたしの個人的見解です。
あーわからんでもないなーと言うのが本音です。
「いや、全然ちげーよ!!!」と全力で否定はしがたいけど、
「そうなんだよね〜〜〜〜〜〜禿同」とまでは同意しがたい。
これを言ったらもうまとめになっちゃうのですが、人それぞれだけど他学部と比較してその傾向は強いとは思っています。
工学部はオタク?
昔は”オタク”というと、揶揄するようなニュアンスで使用されることが多かったと思いますが、今では好きなことにめちゃくちゃ傾倒できる趣味を持ち、かつ社会性がある人物であれば褒め言葉とも捉えられます。
だから工学部はオタクなのかと聞かれても、それは上記のようないい意味でのオタクなのか、社会性なしの自らの世界にひたすら閉じこもっているタイプのオタクなのか、そもそも性格ではなくて一般的なイメージとしてあるオタクの身なり(下記の画像のような方)を指しているのか、意味が広すぎて答えるのが難しい問いです。
今はインターネットが当たり前で、SNSを使いこなし、好きなものを好きなだけ情報収集できる時代です。
好きな芸能人も音楽も自分がお金をかける趣味も多種多様な中、みんなそれぞれ好きなものがあって、傾倒できる趣味を持っている方が多いと思うので、そもそもみんな何かしらのオタクだったりするのではないかとわたしは思っています。
だから内面的な面で工学部はオタクなのかというと、それは工学部だからじゃなくて、みんな今どき何かのオタクじゃないのか?とわたしは叫びたいですね(実生活で叫ぶことはないので、こちらの方で書くことで叫んだということにしておきます)。
(ちなみに・・・上記の画像のような工学部生をリアルで見かけたことがあるというのは、わたしのひとりごとにしておいて、今ここでは触れないでおきますね・・・)
工学部はダサい?地味?幼稚?
“ダサい”について、見た目の観点からお話しさせていただくと、ぶっちゃけ文系学部の学生の方がおしゃれに気を使っている学生が多いと思います。
工学部だからおしゃれじゃない、とかじゃなくて、もちろんそれは人によりけりで、工学部の学生でもおしゃれな方はいらっしゃいますし、文系学部でおしゃれに興味のない方もいらっしゃいます。
が、比較した場合、見た目に気を遣っている方の割合が高いのは断然文系学部です(わたしが通う地方国立大学はそう)。
これは学部の平均的な男女の比率を考えると大体予想がつくものだと思います。
選ぶ学科や専攻にもよりけりですが、文系学部は理系学部よりも女子の割合が高い傾向にあります。
男子は女子に囲まれた環境にいると、かっこよく見られたい、いい人だと思われたい、モテたい、あわよくばあの子をゲットしたいとか、そういう感情が出てくるものだと思います。(メンズのみなさんどうですか?)
可愛いあの子と仲良くなりたいッ彼女にしたいッッ!!!!!
とまで思える相手が見つからなくても、少なくとも女子にかっこいいと思われたいとか、いい人だと思われたいとか、男子ならちょっとでも思ったことがあると思う。
(異性愛者か同性愛者か全性愛者かとか、いろんな性的指向があるので、もちろん一概にそうだとは言い切れません。)
かっこいいなーとか、あの人素敵だなーと自分の良い印象を与えるためには、まずは見た目に気を遣ったり、相手を思いやる行動が必要になってきますね。
いや俺は秒でLINE交換行くし気になった子はソッコーデートに誘うッッ!!!!
という積極的な方もいますが、その場合でも後々デートの服どうしようかなーとか、どこに誘ったら喜んでくれるかなーとか、見た目も相手のことも考える必要が出てきます。
するとどうでしょう。
身なりに気を遣う、相手を思いやる
↓
おしゃれになる(ダサい、地味からの脱出)、いい人だと思われる
↓
あわよくば素敵なお相手ができる
↓
告白したされた、付き合えた付き合えなかったに関わらず、一度恋愛を経験
↓
人間として成長する(幼稚からの脱出)
↑うまく行けば、こんな流れになります。
特に、気になる人ができたとか、誰かとお付き合いしたとか、恋愛を一度経験するっていうのは人間的な成長が大きいとわたしは思っています。
付き合えたとか付き合えなかったに関わらず、好きな人がいたことがある男子は、そうでない男子と比べて女子に対する接し方に思いやりがあるような、余裕があるような感じがします(わたしのまわりの男子だけかな?偏見?)。
おしゃれになったし、いい人だと思われているようだけど、素敵なお相手が見つからない(泣)なんてことももちろんありますが、その場合でも、自分の印象を良くするための努力を始め、まわりのことを思いやっている時点で、人間として成長しています。
一方で、まわりに女子がいない環境(今回の例だと工学部)だとどうなるでしょうか。
かっこいいと思われたい、いい人だと思われたい相手がいない状態(=女子がいない状態)では、おしゃれのやる気も起きません。
純粋におしゃれが好きな工学部男子もちゃんといるよ!
「だってただ大学に行って講義受けて帰るだけだし、とりあえず部屋着+テキトーなスリッパで着ても、まわりは男子ばっかりだし、可愛い女の子に出会える可能性は低いし、別にオーケーじゃね???」
ってなりますよね。多分。
「おしゃれもしないからわかんないし、気になる女子もいないから(まぁでも彼女は欲しいけどさ)、女子に優しくするとか、思いやるとか、接し方とかそもそもわかんない。でもこれが楽だからまぁこのままでいいか〜。」
みたいなね。
そしていざ女子と接する機会にあったとき、女子目線でもの申すと
「なんか服装微妙じゃない?」
「ん?女子の扱い方わかってない?思いやりない?」
となって、
「あーーーーーこの人ダサい(このダサいは見た目だけじゃなくて、幼稚だねっていうような、性格的にダサいも含まれている)」
となるのかなーと思います。
まわりに女子いない
↓
身なりに気を遣わない(ダサい、地味)
女子への接し方、扱い方がわかってない(幼稚)
だから工学部はダサくて地味で幼稚だと言われることがあるのかな?
あくまでわたしの勝手な考察です。
もちろん、かっこよくてすてきな工学部男子もいますよ!!!
あと身なりに関してひとこと同情すると、実験があるから服装気にしてらんねーよ、お気に入りの服きて汚したくないしテキトーでいいやっていうのもあると思います(これに関しては性別関係なく理系学部みんな禿同だと思われます)。
実験の場合は動きやすさ最優先なのでダサいとか地味だとか気にしてられません。
工学部は彼女できない?
そんなことはないと思います(真顔)。人によりけりです(真顔)。
「工学部って男ばっかで女の子との出会いがないんだよね〜」
とおっしゃる方もいらっしゃいますが、大学の出会いなんて所属学部だけとは限りません。
もちろん、工学部は女子が圧倒的に少ないため、女子の比率が高いであろう文系学部に比べると出会いは少ないですが、大学で誰かと出会う機会は所属学部の講義だけじゃなくて、サークルだったり学生団体だったり、いろいろあります。
なんなら食堂とかね、共通教育科目の講義もあるね。
大学以外だとアルバイトも出会いのひとつ。
あとは、地元の友人や中学・高校の同級生とワイワイすることだってあるかもしれません。
大学生活エンジョイしてるぜ〜イェイみたいな人は、合コンだってあるでしょう。
今どきはTwitterとかSNSで繋がる出会いとかもあるかな?
ネットで知り合った見知らぬ人とリアルで関わる際は気をつけよう。念のため慎重にね。
出会いは探して自分から行動すればあるので、工学部だから彼女はできないってことはないかなーと思います。
ただ、女子が少ないため学部内での出会いの機会は圧倒的に少ないので、工学部内で彼女を作るのは難しいとは言い切れると思います。
まとめ:他学部と比較するとその傾向は強い
もう最初で言ってしまいましたが、工学部はオタクでダサくて地味で幼稚だから彼女ができないのかという問いに対してのざっくりとしたわたしなりのまとめは、”他学部と比較するとその傾向は強い”ということです。
当てはまらない方ももちろんいて、それこそおしゃれで気配りもできるすてきな男子もいます。
ただ比較するとその傾向が強いだけ、どんな人になるかはそれぞれ次第です。
「大学ってオタクとかダサいとか地味とか幼稚とか、気にしてられんでしょ。学びにいくところに何しに行ってんの。」
とお叱りのお言葉を受けそうですが、そうは言ってもそのような言葉に敏感になってしまうのが大学生です。
「俺はわたしはただただ純粋に学問を愛して止まないので、そのような無意味な戯言には一切付き合ってられんぞッッッ」
という方は、こちらの記事をスルーしてくださってかまいません(ここまで読ませておいて何を言っているんだ?と、またお叱りを受けそう)。
ひとつの大学にしか通ったことがない、理系学部も文系学部もある地方の国立大学に通う一工学部女子大学生の個人的な考えとちょっとの偏見ですから、例えば難関大学だったり、工学系の単科大学だったり、都会の大学だったり、私大だったりすると、環境が違ってくるので、結論ももしかしたら変わるのかな?
編集後記
この記事は、工学部ってどんな感じなのかざっくりと紹介する記事の余談ネタとして書き始めたものの、語りたい内容があまりにも多くなったため、単体の記事としてまとめることにしました。
このネタはどうしてもブログにあげたくてすぐに書き始めましたが、自分の思いを言語化するのはなかなか難しくて、書いて悩んでまた書いてを繰り返しているうちに、2週間以上が経過していました。
本当は毎日ブログをアップしたいのですが、納得のいくものを書こうと思うと1日では足りません。ネタと下書きが溜まる一方です。
でもこれが自分のペースなんだと割り切って、のんびりでもブログを続けていけたらいいなーと思う今日この頃です。